| 清水: |
早速ですが、自毛植毛とはどのような技術なのでしょうか? |
| 塚原: |
これまで日本で行われていたかつらや人工毛とは違い、自分の後頭部の毛根細胞を移植する技術です。自分の細胞を移植するので拒絶反応もありませんし、加齢と共に、グレーヘアーにもなります。 かつらや人工毛は、こまめなメンテナンスが必要でランニングコストも高くつきますが、自毛植毛はそうした心配もありません。一度移植すればその後の特別なメンテナンスは不要です。 |
| 清水: |
そんな技術があるとは知りませんでした。まだあまり知られていませんよね。 |
| 塚原: |
ええ、日本では普及に至っておりませんが、フランスやアメリカでは、大ブームが起こっているのですよ。アメリカでは、年間100万人が自毛植毛手術を受けるほど一般的なものになっています。私どもでは、植毛先進国であるフランスで開発された機器を使用しておりますが、この機器は世界特許も取得していて、さらにこれから植毛を身近なものにしていくことでしょう。 |
| 清水: |
植毛後は、まったく自分の髪として扱えるのですか? |
| 塚原: |
はい、ただし人工毛と違い、移植後に髪は一度抜けてその後に産毛、それから本来の毛髪が生え始めますので、生え揃うまでは、半年はみていただかなければいけません。 |
| 清水: |
いきなり黒々とした髪の毛が生えるより、そのほうが自然ですよ。ところで、治療の際、特にこだわっていることはございますか? |
| 塚原: |
そうですね、こだわりと言うか、ポリシーになりますけど(笑)先ほどもお話しましたが、自毛植毛のデメリットの1つに、生え揃うのに半年から一年くらいかかるという点がありますが、 その間のアフターケアも行っています。 |
| 清水: |
具体的に申しますと? |
| 塚原: |
はい、患者様は治療前治療後、特にナーバスになっています。もし清水さんが治療されるとしたらどうですか? |
| 清水: |
そうですね・・正直、生え揃う半年から一年は期待でいっぱいでしょうが、やはり不安のほうが大きいでしょうね。 |
| 塚原: |
私もそうです。ですから事前のカウンセリングも一人一人じっくり時間をかけて、メリットから小さなデメリットまで理解してもらいます。術後6ヶ月間の最も不安な時期には、お電話やメールを配信し、その時々の経過に合わせた適切なアドバイスを提供させて頂いております。もちろん、それ以外にも随時、相談を受け付けています。 |
| 清水: |
それは安心ですね。 |
| 塚原: |
私共は患者様の発毛までの不安と喜びを共有したいと思っています。おかげさまで、昨年の9月に開院してからお訪ねになる患者様は皆さん切実にお悩みでしたが、施術後は本当に喜んで頂いています。 |
| 清水: |
ちなみに料金は? |
| 塚原: |
患者さまの判断でかなり差がありますが、参考までに、基本治療費と植毛費込みで、60万円から120万円くらい掛かりますので、決してお安くはありません。しかしその後のメンテナンス料は一切掛かりませんから、長い目で見ればそれほど高額なものではないと思います。 |
| 清水: |
全く自然な自分の髪が生えてくるのですから、その他の増毛法とは一線を画していますよね。 |
| 塚原: |
移植機器は九州ではまだ一台しか導入されておらず、自毛植毛をいう言葉にもなじみがないと思いますが、既に芸能人やプロのモデルさんの間ではよく知られていますので、早く全国の方々にこのすばらしい最先端技術を知って頂きたいですね。 |
| 清水: |
髪の悩みに画期的な解決法が登場したのですね。これからも多くの悩める方々に希望を与えて下さい。 |